市内蓮台寺地区の一番奥に歩いて愉しむ日本庭園「翡翠園」があります。
造園家・中根金作が作庭した敷地面積1万7千平方メートルの庭園です。
お城のような石垣と石段から始まり
上ると70トンのコバルトヒスイ原石が見えてきます。
たくさん触って成功・幸運・不老長寿のパワーをお持ち帰り下さい。
松林を背景に3つの滝・池・曲水で構成され、巨石と多数の石を使用した
豪壮で優美な回遊式庭園です。
ご来園お待ちしています。
(A)
市内蓮台寺地区の一番奥に歩いて愉しむ日本庭園「翡翠園」があります。
造園家・中根金作が作庭した敷地面積1万7千平方メートルの庭園です。
お城のような石垣と石段から始まり
上ると70トンのコバルトヒスイ原石が見えてきます。
たくさん触って成功・幸運・不老長寿のパワーをお持ち帰り下さい。
松林を背景に3つの滝・池・曲水で構成され、巨石と多数の石を使用した
豪壮で優美な回遊式庭園です。
ご来園お待ちしています。
(A)
7月に入りましたが
今年は暑くなるのが早いですね。
体調にはお気を付けください。
今回は翡翠園のヒスイ作品をご紹介させていただきます。
園内に併設されているひすい美術館には
糸魚川市姫川産のヒスイ原石を使って彫刻した作品が
多数展示されております。
山梨県の甲府市の彫刻師さんが
硬度7の極めて硬いヒスイの塊を
長い歳月をかけて根気強く彫って仕上げられたそうです。
その当時は先端にダイヤモンドをつけたカッターで
一つの作品に対して半年から1年をかけて彫り上げたそうです。
聖観音立像
古代の人々にとって欠かすことのできなかった祭祀に
使用されていたといわれているヒスイ。
翡翠園には貴重な品がたくさん展示されております。
ぜひご覧になってください。
(K)
サツキの花も終わり、
季節が移り変わろうとしています。
ここ数日は、強い日差しが降り注ぎ、
暑さも厳しくなっております。
寒暖差があり、体調管理が大変な季節ですが、
皆様もお体に気をつけてお過ごしください。
谷村美術館から玉翠園に向かう通路には
グミの木があり、毎年この時期になると
赤い実がたくさんつきます。
見逃してしまいそうなところにありますので、
ご来園の際はぜひ探してみてください。
翡翠園、玉翠園・谷村美術館には
たくさんの植物があります。
目につく大きな植物だけではなく
足元にも目を向けてみると、
キノコや小さなお花などを見つけることができ、
宝探しをしているような気分にもなります。
四季折々の様々な植物・景色を
お楽しみいただけたらと思います。
皆様のお越しをお待ちしております。
(I)
【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】
全国的に梅雨入りをむかえました。
糸魚川市も昨日、昨年より12日早く梅雨入りとなりました。
これからしばらくは、ジメジメした毎日が続きます。
5月31日から6月8日までサツキ鑑賞ウィークで沢山のお客様に
来館していただきました。ありがとうございました。
散ってきているお花もありますが
翡翠園、玉翠園もまだサツキの花を楽しんでいただけます。
近くにお越しの際は、お立ち寄りください。
6/11玉翠園
翡翠園にある聴音舎にはヒスイのテーブルや色んな石が展示してあります。
翡翠園聴音舎
6月に入りました。
晴れ間が多く過ごしやすい日が続いております。
サツキ鑑賞ウィーク開催中ですが
当施設がNHK「県内ニュース610」で紹介され
新潟県内にお住まいのお客様が大勢いらしてくださいました。
素晴らしい庭園だとたくさんの方にお褒めいただき
誠にありがとうございました。
大盛況のためお菓子が売り切れてしまい
週末に来園予定の方は大変申し訳ございませんが
お飲み物単品か上生菓子の提供とさせていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
玉翠園のサツキですが若干の標高や気候の違いからか
翡翠園のサツキと花の咲き方が違います。
玉翠園が造られたのは昭和56年、
翡翠園が造られたのが昭和53年という年の違いもあるのですが
玉翠園は緑の葉っぱの部分がすべて隠れるほどさくさん咲き
翡翠園の方はポツポツと咲きます。
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翡翠園 |
翡翠園 |
翡翠園 |
新緑の時期も終わり段々と初夏へと近づいています。
両方のお庭の違いを楽しんでいただけたらと思います。
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イラストレーター・西山りっくさんの素敵なデザインです |