ありがとうございます~

2026年5月1日金曜日

日々是好日6

 

「日日是好日6」では、

4月にご来園いただいたお客様を紹介させていただきます。


素敵なお着物をおめしになられたお客様に

ご来園いただきました。

「上越市二十歳を祝うつどい」に参加するために帰省されたそうです。

糸魚川の綺麗なところで写真を撮りたいと思っていたところ、

当園を紹介していただいたとのことでした。

現在は大阪の大学に進学されているそうですが、

こちらに帰ってくると自然がきれいでほっとされるそうです。

当園には、小学生の頃に来られたことがあるそうですが、

大人になり着物を着て再び訪れると、

また違った思いを感じることができましたとお話してくださいました。

これから中学校高校時代を過ごした

上越市に向かわれるそうです。

「友達に会うのが楽しみです。」

と素敵な笑顔でお話してくださいました。

ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。


4月下旬に、

糸魚川市を訪問されたお客様と

一緒にご来園いただいた糸魚川市長に

お話をお聞きしました。


お二人とも、糸魚川にお越しの際には

何度か当園にお寄りくださっておられるそうです。

お一人のお客様は、

糸魚川の翡翠に魅せられて、

ヒスイ峡やヒスイ海岸に何年も足を運んでおられるそうです。

もうお一人のお客様は、

今日は美術館の曲線の空間の中に安置されている

仏像の素晴らしさに心が奪われました。

とお話ししてくださいました。

市長は、玉翠園ホールの翡翠テーブルに

じっと両手をつけられておられました。

お聞きしたところ、

この翡翠パワーが横綱大の里に届いて

怪我が治ってほしいと

願っておられたそうです。


 ご自分でお点てになられたバタバタ茶を味わいながら、

和やかなひと時を過ごされておられました。

ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。




(A)


【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 


2026年4月25日土曜日

村野藤吾建築ネットワーク

今年は暖かい気候が続き、新緑も早まりました。

日を追うごとに景色が変わっています。






今回は『村野藤吾建築ネットワーク』について

ご紹介させていただきます。


村野藤吾先生(1891~1984)の建築は

上越・信越をはじめ、おもに関東から西日本にかけて多く分布しています。

2015年に目黒区美術館で開催された

「村野藤吾の建築―模型が語る豊饒な世界」展

(京都工芸繊維大学美術工芸資料館、村野藤吾の設計研究会との共同企画)

をきっかけに、各地にある村野建築の中で

ガイドツアーや催事を行っている施設・団体等が集い連携し

毎年春に情報を発信していただいております。





村野建築を訪ねて全国巡ってみるのも楽しそうです。


谷村美術館から近い所では

長野県の八ヶ岳美術館や小山敬三美術館がございます。


東京の目黒区美術館は毎年、目黒区総合庁舎の

ガイドツアーも行っております。

お近くに行く機会がございましたらぜひご参加ください。


本日4月25日(土)からはイベント

「アタラシイカゼ Earth & Elegance 土と光」が

玉翠園ホールにて開催されます。

和楽窯さんの陶芸作品と

Atelier Snowflake (アトリエ スノーフレーク)さんの

コスチュームジュエリー作品の

共同展示・販売を行います。


みなさまのご来園を心よりお待ち申し上げております。


(K)


【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 



2026年4月17日金曜日

ホーホケキョ

 4月に入り毎日暖かい日が続いています。

春の風を感じると、どこからかうぐいすの声が聴こえてきます。

玉翠園・翡翠園でも可愛い声を聴くことができます。

来園されたお客様が、本物ですか?音声ですか?

と聞かれるくらいリアルに声が聴けますよ。


翡翠園聴音舎です。

静かな空間で音をお楽しみください。


新しい生活に少し疲れる時期かとおもいますので、

翡翠園、玉翠園・谷村美術館でのんびりと

自然に触れてみてはいかがでしょうか。

今翡翠園では、沢山の植物が花開いています。

心地よい風を受けながら色んなお花をさがしてみてください。



枝垂れ桜がみごろです。



木蓮の花は散りはじめ



ドウダンツツジが白い花を咲かせてます。


ヤマブキが花盛りです。


つつじもつぼみをつけだしました。



池では大きな口を開けた鯉が、お客様をお待ちしております。




谷村美術館入口の八重桜も花開きました。



4月25日~5月6日に 「アタラシイカゼ2026」が

玉翠園ホールにて開催されます。

イベントのみご利用の方は無料です。

受付でイベントチケットを受け取られてお入りください。




4月26日~5月11日に月華山かねこつつじ園が

開園します。

満開のつつじを鑑賞した後は、ぜひ翡翠園、玉翠園・谷村美術館へ

足をお運びください。お待ちしております。


(Y)


【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 


2026年4月10日金曜日

春の庭園

暖かく過ごしやすい毎日ですが、

本日は肌寒くあいにくの雨模様となりました。



玉翠園を見渡すと、

白いお花が咲いているのが目に入ります。



これは山梨という梨の花で、

秋になるととても小さい梨の実がなります。


今年は例年以上に花が咲いているので、

秋にたくさん実がなるといいなと、

今から楽しみです。


そして、谷村美術館にある春モミジが

順調に色付いております。

黄色から赤色へのグラデーションが

とてもきれいです。


これからの春は、八重桜や

ツツジ・サツキをお楽しみいただけます。



ぜひ四季折々の景色をお楽しみください。

皆様のお越しをお待ちしております。



(I)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 






2026年4月4日土曜日

相馬御風と澤田政廣

 


今年2月に糸魚川市でロケーションが始まった映画
「ふるさとへ還るとき~相馬御風(そうまぎょふう)を訪ねて~」は、
糸魚川生まれの文人・相馬御風をテーマに扱ったファンタジー映画です。


主演は糸魚川市出身の俳優・樋口大悟氏。
糸魚川オールロケの映画です!

明治時代に生まれた相馬御風は、早稲田大学在学中に文芸活動を開始。
以降、歌人・詩人・良寛研究等、67才でその生涯を閉じるまで多岐にわたり活躍しました。
童謡や校歌の作詞も数多く手掛けており、
「春よ来い(童謡)」「カチューシャの唄」「都の西北(早稲田大学校歌)」等
一つは聴いたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

相馬御風と澤田政廣は、関東大震災時、政廣が愛弟子の故郷である糸魚川に疎開した際に初めて顔を合わせています(当時御風40才、政廣29才)。
その時が初顔合わせではありますが、御風は政廣の作品をかねてから高く評価していたようです。

一説には御風が、政廣が彫刻の題材として仏像を彫ることとなるきっかけを作った(提案した)とも言われています。


「光明佛身」展示室の手紙


美術館内「光明佛身」展示室には、御風が政廣に宛てた一通の手紙が展示されています。

(「光明佛身」像…奈良の大仏を建立した聖武天皇の御后・光明皇后をモデルにした仏像で、等身大の写真が皇居に献上されている作品です。)

こちらの手紙は、作品写真が美術雑誌に掲載された際、その写真を見た御風が政廣に宛てたものです。

一体どんな内容なのでしょうか?

手紙の下には、書き下し文も展示しております。
ぜひご来館の際に合わせてご覧いただければと思います。


映画は令和9年公開予定とのことです。
完成を楽しみに待ちたいと思います‼



(S)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 

2026年3月30日月曜日

日々是好日5

 

「日日是好日5」では、

3月にご来園いただいたお客様と

バックヤードで支えてくださっている皆様を

紹介させていただきます。 

最初は、東海大学 観光学部観光学科教授 

社会学博士 本田 量久 様です。



ご滞在中に少しお時間を賜り、

お話をさせていただきました。

先生にとって谷村美術館や玉翠園ホールは

「創造空間」なのだそうです。

ご自宅や研究室とは違って、

パソコンからふと目を離すと日本庭園を見ることができ、

論文を書く時に心身ともに楽になるのだそうです。

全国各地のお寺や庭園を巡っておられるそうですが

当園は東京から来やすい所にあり、

毎年7回程度ご来園いただいているそうです。

谷村美術館から翡翠園に行き、

「佛心」の石碑から見る景色がお気に入りのコースだそうです。

糸魚川が生んだ相馬御風氏や

谷村建設初代社長の谷村繁雄氏と

造園家・中根金作氏、彫刻家・澤田政廣氏、建築家・村野藤吾氏

という文化人ネットワークによって誕生した

翡翠園、玉翠園・谷村美術館は、

「糸魚川を盛り上げる拠点の一つ」であると

ありがたい言葉をいただきました。

ありがとうございました。

またのお越しをお待ちしております。

 

次に、バックヤードで支えてくださっている皆様

紹介させていただきます。


「翡翠園」と「玉翠園」の池掃除を

3月から11月まで毎月行ってくださっている皆様です。

今年も雪解けを待って、3月下旬に両園の池掃除を行いました。

翡翠園の掃除は、

池の水を全部流して、落ち葉拾いから始まる重労働です。

6人のスタッフで一日かけて行っています。

これは滝口の底を掃除している様子です。


次の日は、玉翠園の池掃除を行いました。

専用ポリッシャーを使ってコケを丁寧に取っていきます。


春の訪れとともにお客様をお迎えする準備が進んでおります。


皆様のご来園を心からお待ちしております。



(A)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】 


2026年3月20日金曜日

谷村美術館の自然光

今日は春分の日で 本日から三連休となります。

お天気も良く、当施設はたくさんのお客様で賑わっていました。



村野藤吾先生の建物が国内外で再評価されているからなのか

最近は建築系の大学生の方々が

多くいらしてくださいます。


谷村美術館が完成したとき、村野先生は92歳でした。

最晩年の建物として知られております。




同時期に施工されていた東京のグランドプリンスホテル新高輪は

品川駅の再開発により解体されることが発表されました。

とても有名な「飛天」や「国際館パミール」も

残念ながら解体されるそうです。


今年で43年目の谷村美術館も老朽化が進んでおりますが

次世代のためにも存続していって欲しいと切に願っております。


今回は晴れた日の自然光時間の館内を撮影しました。

村野先生の建物は丸く、光の入り方が柔らかいことでも知られております。

(※通常は館内撮影・Web掲載・デッサンは禁止となります。)





晴れた日の自然光に包まれた館内はとても美しいです。

ぜひ体感しにいらしてください。


(K)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】