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2020年11月28日土曜日

日本庭園

日中も寒い日が増えてきましたね。
暖房器具を準備したり、
冬タイヤの交換をしたり、
少しずつ冬の準備を始めた方が
多いのではないでしょうか?



さて、本日11月28日は
語呂合わせで『いい庭の日』ですので、
今回は、造園家 中根金作氏
ご紹介させていただきます。

中根金作氏は
昭和の小堀遠州」と称えられた
造園家、作庭家です。

※小堀遠州(小堀政一)は、
安土桃山時代から江戸時代前期にかけて
活躍した作庭家です。

中根氏は
日本国内、そして海外にも
数多くの庭園を造り、
その数は300近くあるそうです。


国内の代表的な作品は
京都府の城南宮、
大阪府の大仙公園、福岡県の大濠公園、
島根県の足立美術館の庭園などがあります。

城南宮

大仙公園


海外では、
アメリカのボストン美術館 天心園、
シンガポールのジュロン・タウン
日本庭園 星和園などです。

天心園

星和園


中根氏は、庭園を造るだけでなく
金閣寺庭園、兼六園、三宝院庭園
など40ヶ所あまりの古庭園の
根本修理の他、各種調査を行い、
文化財保護にも努めていたそうです。

また、大阪芸術大学長、浪速短期大学長を
歴任しました。



そんな中根氏が手掛けた2つの庭園が
糸魚川市にあります。

回遊式庭園「翡翠園」


鑑賞式庭園「玉翠園」
(昨年撮影)


どちらも四季折々の景色を
楽しむことができる日本庭園です。
今の季節は、雪吊りの庭園をご覧いただけます。
ぜひお越しください。


翡翠園は12月~3月上旬まで
冬期休園となります。
また、玉翠園・谷村美術館も
同期間、毎週火曜日が定休日となり、
12/29~翌年1/3まで休園いたしますので、
ご来園の際はお気を付けください。

詳しくはこちらをご覧ください。



寒い日が続きますが、
皆様お身体に気を付けてお過ごしください。



(M)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/



2020年11月24日火曜日

11月末までの翡翠園

11月21日から23日までの三連休は

ウェルカムデー(コーヒー・お抹茶100円引き)、

年パス会員様ポイント2倍デーでした。


聴音舎(11月18日)


たくさんのお客様にご来園頂きまして

本当にありがとうございました。


11月22日には、成人の方の記念撮影も行われまして

 4組5名の新成人の方たちが

いらして下さいました。


ひすい美術館前モミジ(11月18日)


さて翡翠園ですが

12月から3月まで閉園となります。

紅葉していた木々たちも

日に日に葉っぱが落ちていきます。

落ちた葉っぱもまた美しく、私たちを楽しませてくれます。


石段モミジ(11月24日)


今現在は、雪吊りと最後の紅葉が

両方ともお楽しみ頂けます。

11月30日(月)までとなっておりますので

ぜひお越しになって下さい。


沸心からの眺め(11月18日)


翡翠園の鯉たちも、閉園中は会えなくなります。

冬は水温が下がるため(10℃以下になったら)

基本的に餌を与えることが出来ません。


もう少しでお別れだな~と寂しさを感じながら

今日も餌やりをしておりました。


翡翠園の鯉 餌やり(11月24日)


そして玉翠園・谷村美術館ですが

12月から翌年3月上旬までの

毎週火曜日が定休日となります。

(但し、降雪状況により変更になる場合があります)

ご来園の際は、お気をつけ下さいますよう

よろしくお願いいたします。

詳しくはHPをご覧ください。

いつもたくさんのご来園ありがとうございます。


(K)


【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】

2020年11月20日金曜日

冬支度

昨日、糸魚川市で最高気温27°を記録しました。

12月も間近で冷え込みが厳しくなって

きていた中でこの暑さ…。少し体を動かすと汗ばむくらいでした。

翡翠園、玉翠園では冬に向けて雪吊り作業をしています。




木棒を立て、てっぺんから各枝に縄を結び、

雪が積もっても枝が折れないよう固定する作業です。


雪吊りをした庭園も風情があります。


翡翠園、玉翠園の紅葉が深まり、

モミジやドウダンツツジが赤く染まっています。




散り始めたモミジもありますが、十分に紅葉を

楽しんでいただけます。

この11月後半は、冬支度をした雪吊りの庭園を

どうぞ見にいらして下さい。

(上記の写真は17日に撮影)


(H)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】


2020年11月14日土曜日

体験メニュー

本日は青空が広がり、

とても気持ちの良い天気となりました。




さて、先日は新潟市からお越しのお客様が

ジオまる・ぬーな人形の絵付け体験をされました。

時間をかけ丁寧に塗られ、

とても綺麗な仕上がりとなっておりました。



見本通りでなくても、自分の好きな色の

ジオまる・ぬーな人形を作ることが出来ます。



絵付け体験のほかにも、

ブレスレット体験や、苔玉作り体験がございます。





どの体験も、世界に一つ、

自分だけのものを作ることが出来ますので、

ぜひお試しください。

詳しくは、ホームページをご覧ください。



いつもたくさんのご来園ありがとうございます。



(I)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】

2020年11月10日火曜日

立冬

冬立つ日。

木枯らしが吹き始める頃となりました。

ちょうど紅葉の見頃でもあり、

もっとも秋らしい季節となりました。

先日は、地元の木浦地区公民館の皆様から

お越しいただきまして、大変ありがとうございました。

谷村美術館を鑑賞された後は、

糸魚川に古くから伝わる『バタバタ茶』をお召し上がり、

紅葉を楽しんで行かれました。

バタバタ茶を飲んで一息

そして、7日(土)には、

『谷村美術館 建築ガイドツアー2020』が

開催されました。

建築ガイドツアートークショー

内観外観の見学や谷村美術館にまつわるトークショーを聞いて、

「村野建築」の奥深い造形の魅力に触れたのではないでしょうか。

遠くは高知県からお越し頂いたお客様はじめ、

沢山の参加者様、また、関係者の方々

ありがとうございました。



今朝は随分と冷え込み、

美術館入口回廊から見える黒姫山は

薄っすら雪景色となりました。

 

今週末は暖かさも少しは戻り、

小春日和が続くそうですよ。

紅葉が一番きれいな時期に

15日(日)まで開催されている

幻想的な庭園と美術館『秋の庭園ライトアップ2020』を

お楽しみいただけます。




玉翠園・谷村美術館入口には、

大きなイチョウの木がライトアップされており、

それを目印にどうぞお越しください。


(N)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】





2020年10月30日金曜日

『振り茶』をたのしむ

 『振り茶』

聞き慣れない言葉かもしれませんが、

日本に江戸時代頃からある習俗で

「お茶を茶せんで泡立てて食べたり飲んだりする」

風習をさすそうです。

現在も国内数カ所に「振り茶」の文化は残っていまして、

糸魚川に伝わる「バタバタ茶」もその一つになります。


全国に残る「振り茶」の種類

・ブクブク茶(沖縄)

・ボテボテ茶(島根)

・ボテ茶(愛媛)

・桶茶(愛知)

・フイチャ(鹿児島)

・中曽司の振り茶(奈良)

・バタバタ茶(新潟、富山)


バタバタ茶は糸魚川の他、お隣の朝日町(富山)でも飲まれています。

地域が近く名前も一緒なので同じお茶だとばかり思っていたのですが、

調べてみると

糸魚川のバタバタ茶は「大豆、麦茶、番茶、茶の花、カワラケツメイのブレンド茶」であるのに対して、

朝日町のバタバタ茶は「黒茶」という後発酵茶(プーアール茶の仲間)であり、まったく違う原材料のバタバタ茶のようです。

二つのお茶を飲み比べてみるのも

楽しいかもしれませんね。


玉翠園喫茶でも『糸魚川のバタバタ茶』をお楽しみいただけます。

通常は泡立てたものを提供しておりますが

ご希望の場合はお客様ご自身で泡立てて楽しんでいただくことも可能ですので、

ご注文時、どうぞスタッフにお声掛けくださいませ。

皆様のお越しをお待ちしております。

(S)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/】




2020年10月26日月曜日

柿の日

 10月も最後の週に入り、

日に日に寒くなってきました。

暖房の準備をしたり、

羽織るものが増えたりした方も

多いのではないでしょうか?



翡翠園、玉翠園・谷村美術館の木々も

少しずつ色を付けはじめ、

紅葉の季節へと向かっています。


翡翠園

玉翠園


谷村美術館


本日、10月26日は柿の日だそうです。

1895年(明治28年)の今日、

俳人・正岡子規が

『柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺』の

句を詠んだ日とされています。

正岡子規は大の柿好きだったこともあり、

“柿”を使った俳句がいくつかあるそうです。



「食欲の秋」

柿をはじめ、美味しい食べ物が

たくさんの季節ですね。


「食欲の秋」の他にも

「読書の秋」・「スポーツの秋」・「芸術の秋」と

「〇〇の秋」という言葉を多く耳にします。



秋は気候的に過ごしやすいため、

このような表現が多いと言われています。

皆様が思い浮かべる“秋”は何でしょうか?



「芸術の秋」には、美術館巡りがおすすめです。

今月9日に発売された『Casa BRUTUS 11月号』の

特集「日本のBEST美術館100」には

日本全国の様々な美術館が掲載されています。




その中に、谷村美術館も
紹介していただいています。

書店で見かけましたら
ぜひお手に取ってご覧ください。



肌寒い日が続きますが、体調に気を付けながら

様々な秋をお楽しみください。



皆様のお越しをお待ちしております。


(M)


【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP http://gyokusuien.jp/