曼殊沙華

９月も終わり、明日から１０月ですね。

朝晩は涼しく秋らしい日が続いています。

体調にお気をつけてお過ごしください。

谷村美術館の出口回廊を進んでいくと、

９月下旬、お彼岸の時期に見頃を迎える

彼岸花がきれいに咲いています。

谷村美術館と彼岸花

こちらの彼岸花、

色ごとに花言葉が違うそうです。

皆様ご存じでしたか？

【赤の彼岸花】

情熱

独立

再開

悲しい思い出

【黄色の彼岸花】

追想

思いやりの心

悲しい思い出

それぞれ全く違う意味の花言葉を持っています。

同じ花なのに不思議ですね。

お彼岸ということで
少し悲しい印象がありますが、
前向きな意味もあるようです。

彼岸花は別名「曼殊沙華」とも呼ばれます。

この名前と同じ作品が

谷村美術館に展示されています。

天上の花ともいわれる曼殊沙華を

仏にイメージし作られた

彫刻をぜひご覧ください。

曼殊沙華

翡翠園でも葉が少しずつ色づき始め

紅葉シーズンへ向かっています。

金木犀の香りに包まれながら

お庭を歩いてみてはいかがでしょうか。

コバルトヒスイ原石

ひすい美術館

聴音舎からの景色

玉翠園ホールでは
『村山雨景 日本画・染色画「美」展』が開催中です。

全国でも珍しい染めによる絵画の
展示、販売が行われています。
色鮮やかな作品をお庭と共にお楽しみください。

皆様のお越しをお待ちしております。



（M）

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

秋を楽しむ

秋分の日も過ぎ、涼しくすごしやすい

気候になりました。

夜も長くなり虫の音にも深まる秋を感じ

木の種類によって様々な色合いを

見せてくれ自然の偉大さを感じます。

秋といえば【芸術の秋】【スポーツの秋】【食欲の秋】と

暑さで疲れた体が元気を取り戻すころです。

「ぐるカニ号」で糸魚川の秋を

満喫するのはいかがでしょうか。

詳しくはこちら→https://www.itoigawa-kanko.net/2019/09/20/10240/

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ふと空を見上げると青空に真っ直ぐ描かれた飛行機雲

9月25日撮影

玉翠園・谷村美術館入口のイチョウの葉が

黄色くなり銀杏の実がつきました。

銀杏の実

彼岸花

秋を感じにお越しください。

皆様のお越しをお待ちしております。

（ｙ）

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

秋の庭園

９月も半ばを過ぎ

吹く風に冷たさを感じる時期となりました。

いよいよ本格的な秋が始まりそうです。

本日の庭園は、昨夜降った雨の影響で

しっとりとした空気が感じられます。

９月１９日　谷村美術館

これから行楽シーズンに入りますが、

やはり気になるのは、雨ですよね。

せっかくのお出掛けも雨が降って台無し…

という経験も、あるのではないでしょうか。

玉翆園は、室内からお楽しみ頂ける

鑑賞式の庭園です。

寒さも感じ始める季節、温かい抹茶やコーヒー等を

召し上がりながらお庭を眺めるのも良いかもしれません。

翡翠園では、雨で苔が潤い、

より美しい苔色を魅せてくれています。

秋の装いを初めた木々たちも、

きらきらと光って見えます。

翡翠園　コバルトヒスイ前

翡翠園内　苔の様子

これからの行楽シーズン、季節の移ろいとともに

天候も楽しんでみてはいかがでしょうか。

玉翠園では、９月２３日（月・祝）まで

秋の彩り　三人展を開催しております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

⇒https://garden-m.blogspot.com/p/blog-page_4.html

　　　　　

９月２１日（土）、２２日（日）、２３日（月・祝）は、

作家のお三方もお見えになります。

この機会に是非、お越しください。

また、

９月２５日（水）～１０月２３日（水）まで、

村山　雨景氏　日本画・染色画「美」展　　が玉翆園にて

開催されます。

秋のお出掛けに是非、お越しください。

皆様のご来園を、お待ちしております。

（Ｋ）

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

中秋の名月

本日９月１３日は“中秋の名月”です。

中秋の名月は旧暦の秋の真ん中で

月が最も明るく美しく見えることを言います。

あの有名な松尾芭蕉も中秋の名月を見て

『名月や　池をめぐりて　夜もすがら』

と詠んでいます。

「名月を眺めながら池の周りを歩いているうちに
夜が明けてしまった」という意味だそうです。

松尾芭蕉が、どれほど月に

魅せられていたのかが伝わってきますね。

皆さんも今夜は夜空を見上げて

お月見をしてみてはいかがでしょうか。

翡翠園、玉翠園にも池があります。

開園時間内では月を見ることができませんが、

昼間でも日の光をキラキラと反射させ

美しい景色を見せてくれています。

翡翠園

翡翠園

玉翠園

少しずつ秋へと変化するこの時期

玉翠園・谷村美術館ではイベントが続々と始まります。

明日から始まるイベントのご紹介です。

『秋の彩り三人展』

９月１４日(土)～９月２３日(月・祝)

　　　　　　　　　　　七宝焼　　石黒 早苗さん

　　　　　　　　　硝子絵付け　　佐藤 りょう子さん

　　　　　　　　　草木染・織　　高嶋 彩美さん

【作家来場日　９月１４日～１６日、２１日～２３日】

玉翠園ホールで作品展示販売を行います。

３人の作家さんの素晴らしい作品をぜひご覧ください。

期間中は喫茶のコーヒー or 抹茶が１００円引きになります。

(通常５００円⇒４００円で提供)

詳しくはこちらをご覧ください。

⇒https://garden-m.blogspot.com/p/blog-page_4.html

またこのイベント期間中の２度の３連休

（９月１４日～１６日、２１日～２３日）は

ウェルカムデーとなっており、

喫茶のコーヒー or 抹茶が１００円引き、

年間パスポートのお客様はポイント２倍となります。

それと合わせて

９月１６日(月・祝)はシルバーデーです。

６５歳以上の方は

翡翠園、玉翠園・谷村美術館の入館料が

半額でご利用いただけます。

（単独１館：５００円⇒２５０円）
（共通２館：８００円⇒４００円）

※年齢を確認できるものをお持ちください。

他にも秋のイベントが

盛りだくさんとなっております。

この機会にぜひお越しください。

谷村美術館

皆様のお越しをお待ちしております。

(M)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

行楽の秋

一日一日、秋の深まりを感じます。

まだまだ暑い日もありますが、過ごしやすい毎日です。

先日、台湾のお客様が玉翠園・谷村美術館にいらっしゃいました。

抹茶を飲んで頂き、とてもくつろいだ様子でした。

また、長野からもお客様にお越し頂きました。

出掛けるには、最高の季節ですね。

谷村美術館前の回廊

翡翠園でも美しい曲水のカーブや

大きなコバルトヒスイの原石など

楽しんで頂けるポイントがたくさんあります。

紅く色づいた葉もあり、これからの紅葉の時季が楽しみです。

皆様のご来園をお待ちしております。

（ｈ）

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

ヒスイ

残暑も日ごとに和らぎ初秋の季節となりました。

庭園も深い緑から黄色や紅色に

色づく準備をしているようです。

翡翠園

糸魚川は日本のヒスイの産地として最大の地域です。

翡翠園コバルトヒスイ

ヒスイの色は緑色が最も有名ですが

それ以外に色々な種類があります。

９月８日(日)親不知ピアパーク　

親不知海岸で【翡翠まつり】が行われます。

ちびっ子宝探しなど子供が楽しめる

イベントもありますご家族でお出かけ下さい。

　詳しくはこちら⇒https://www.itoigawa-kanko.net/eventinfo/翡翠まつり/

玉翠園

　　

翡翠園、玉翠園・ 谷村美術館では

イベントが盛りだくさんです。

「秋の彩り三人展」

期間　9月14日（土）～9月23日（月）

七宝焼き　　石黒早苗さん

　　硝子絵付　　佐藤りょうこさん

草木染織　　高嶋彩美さん

作品展示販売を行います。

「ウエルカムデー」

期間　9月14日（土）～16日（月）

喫茶メニュー抹茶・コーヒー(地元のお菓子付き）

通常５００円が１００円引きの４００円で

ご利用いただけます。

「シルバーデー」

期日　9月16日（月）

65歳以上の方は翡翠園、玉翠園・谷村美術館の

入館料が半額となります

※年齢を確認できるものをお持ち下さい。　

皆様のお越しをお待ちしております。

（ｙ）

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】

秋の始まり

9月は台風シーズンであると同時に、

秋の花が咲き誇るこの季節、

樹々の葉が色づき始めれば本格的な秋の到来ですね。

谷村美術館出口回廊を歩くと、

ドウダンツツジが8月下旬から色づき始めています。。

一雨ごとに葉の色も変わって行きます。
今は、ノムラモミジが少しずつ色を変えて来ています。

秋は空気が澄んでいて、景色がはっきりと見える季節。

玉翠園の水面に映る景色がまるで鏡のようです。

さあ、秋の庭園の始まりです。

皆様のお越しをお待ちしております。

（N)

【翡翠園、玉翠園・谷村美術館HP　http://gyokusuien.jp/】