今日の糸魚川は、朝は☂上がりの曇り空でしたが、
すぐに日が差し始め、とてもいいお天気になりました。
美術館入口前にある「ハルモミジ」の新芽がだいぶ出てきました。
まだ葉が若くて柔らかく、日に透けているのが分かるでしょうか?
そして美術館出口にある「イロハモミジ」の新芽とつぼみです。
イロハモミジの木の下には、昨年落ちた種から芽が出てきています
小さいのに本葉はしっかりもみじの葉っぱになっているところが
かわいいですよね(^^♪
美術館を出た所の「ドウダンツツジ」もだいぶ新芽と花が出てきました。
スズランのような可愛らしい花がたくさん咲いています。
梅が終わり、この辺りは桜もだいぶ終わりに近づいてきていますが、
こうやって次々とちがう花へとバトンタッチをして
私たちの目を楽しませてくれています。
最近インターネットで見た雑学ですが、花によって終わり方の
言い方が違うそうです!
桜 → 散る これは一般的ですが、
梅 → こぼれる
椿 → 落ちる
菊 → 舞う
牡丹 → 崩れる
朝顔 → しぼむ
私は梅の「こぼれる」と、牡丹の「崩れる」にグッときました!!
日本語って奥が深くて美しいですよね(^-^)
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