イベントを楽しんだ後は・・・

 

いよいよ、9月最終日。

 

翡翠園では、池のそうじが終わり

鯉が気持ちよさそうに泳いでいます。

 

 

 

少しずつ秋の装いに変化しつつある庭園。

 

 

見上げると・・・

赤く染まりつつあるモミジの葉が。

 

見下ろすと・・・

地面にひそかに咲いているツユクサの花が。

 

 

ゆっくりと園内を散策してみると、

庭園の小さな変化を楽しむことができます。

 

 

 

今週末、糸魚川ではたくさんのイベントが開催されます。

 

《糸魚川駅周辺》　3日・4日

「国際ご当地グルメグランプリ」

「街なかコレクション」

  

《能生弁天浜》　3日

「奴奈川姫と大ウスまつり」

《親不知 ピアパーク》　4日

「バイク＆コーヒブレイク」

 

その他にもイベントが盛りだくさん。

詳しくはこちらから糸魚川の観光情報をご覧ください。

 

 

イベントをおもいっきり楽しんだ後は、

庭園を歩いて癒されてはいかがでしょうか。

 

 

ぜひ、お待ちしております。

 

（Y）

 



見上げる長月

 

9月もあとわずか…

 

9月は別名「長月」とも呼ばれ

夜長月の略という由来があります。

秋分を過ぎ、秋の夜長を感じるようになりました。

 

 

 

 

昨日27日は中秋の名月、そして今日はスーパームーン。

月が美しく見えるこの季節

虫の声を聞きながら月を眺める

静かな秋の夜長を過ごすのもいいですね。

 

 

 

 

 

谷村美術館のドウダンツツジが

一足早く色づいてきました。

 

 

 

 

 

 

鮮やかに紅葉するのを心待ちに

まだかまだかと見上げます。

 

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

 

（ｍ）

発見・・・近くで見ると

9月も後半となり色つき始めた紅葉が

目を楽しませてくれてます

 

 

園内はさわやかな秋の風が

頬をなでて行きます

 

 

そんな中、まずはのんびりお散歩は

いかがでしょうか？

 

 

歩いている中で何気なく秋を

発見できるかもしれませんね

 

 

 

 

 

 

自然の秋の

移り変わりを楽しみたいものです

 

 

 

 

 

 

 

 

キンモクセイの香りは

まだまだ園内に漂っておりますので

ぜひお越し下さい

 

 

 

お待ちしております

 

 

（Ｎ）

 

香るモミジ

今日は「先祖を敬い、亡くなった人をしのぶ日」秋分の日ですね。

昼と夜の長さがほぼ等しくなる日です。


日の暮れるのも少しずつ早くなり、
影も時間と共に変化して
西日の光がこの回廊を美しく照らしてくれます。

 

 

 

帰りの回廊から玉翠園入り口脇のノムラモミジも紅葉をはじめています。

 

 

このモミジは時々、あま～い香りを漂わせているような

（私だけ？　　メイプルシロップのような）

不思議な感じ・・・

 

 

皆様も秋の香りを感じてみてはいかがでしょうか。 

翡翠園・玉翠園・谷村美術館へお越し下さい。

お待ちしています。

 

（H）

 



癒しの空間

 

まだ、日中は暑い時もありますが

朝晩は少し肌寒く、季節の移り変わりを感じます。

 

 

 





池に映ったシルエットが、とても美しいです。



少し強めの日差しの中

一生懸命、松の手入れをしていました。

 

 

今日は、敬老の日。

 

日頃からお年寄りには感謝して

敬う心を持ち続けたいと思います。

 

キンモクセイが香る翡翠園に

ご家族で、出掛けてみませんか。

心も身体も癒されますよ。

 

 

ご来園をお待ちしております。

 



 

（ｈ）



「北陸新幹線」はじめての秋

秋の長雨の時期。
本格的な秋晴れシーズンはもうすぐです。

 

そんな中でお天気の良い日にはすっかり秋らしい

青い高い空が広がっています。
 

 

 

太陽も西に傾くのが早くなり

午後2時過ぎの美術館入り口の回廊は柱が長くなってきました。

 

 

玉翠園　谷村美術館のまわりには

稲が見事に実り

稲刈りも始まりました。

 

 

 

 

昨日は雨の庭園に

ベルギーよりお客様がいらっしゃいました。

 

日本庭園 はいかがでしたでしょうか。

 

北陸新幹線が開業してはじめての秋。
 

  

  

 

 忙しい毎日の中で

ゆっくり静かに時の流れる

美術館や庭園のある糸魚川に

足を運んでみませんか。

 

（Ⅰ）

 

のんびり、ゆっくりと…。

初秋の風が吹き抜ける翡翠園

 

のんびりお茶室の縁側に座り

奥行きのあるお庭を眺めていると

しだいに心が落ち着いてきます。

 

 

 

 

目の前に佇む糸魚川真柏

盆栽の王様ともよばれる

峻険な岩肌に育つヒノキ科の常緑の低木

 

何百年という歳月をかけて白骨化した

幹と枝と常緑の葉の自然美。

その姿に心強い生命力を感じ

思わず見とれてしまいます。

 

 

 

縁側でゆるやかな時間を過ごしたら

ゆっくりお庭散策。

 

 

 

小路の山側に、紅紫の小さな花をつけた

萩の花がひっそり咲いていました。

古くから日本人に愛された萩

「秋の七草」のひとつです。

 

 

 

木々の間に秋がのぞく翡翠園

 

 

 

のんびり、ゆっくりとしたひと時を

お過ごしください。

 

 

 

（ｍ）

 

香る秋

 

風が冷たくなり、肌寒い時間帯も増え

もうすぐ本格的な秋がやってきそうです。

 



 

 翡翠園を歩いていると、キンモクセイの香りが漂ってきました。

 

キンモクセイの香りで秋を連想する方もいらっしゃるかと思います。

そのくらい秋のイメージが強い木ではないでしょうか。

 

 

キンモクセイ(金木犀)は、樹皮の様子がサイ(犀)の皮膚に似ており、

金色の花を咲かせることからその名前がついたそうです。

 



 

お茶室の隣にも大きなキンモクセイがあります。

 



 

 

満開になるのが楽しみですね。

翡翠園で秋の香りをご堪能下さい。

 

皆様のご来園をお待ちしております。

 

 

 

(R)





まんまるの実、はじける

 

夏の間まんまるの実をつけたまま

特に大きな変化を感じられなかった椿。

 

 

実が熟すと口がパックリと開き、黒い種が顔を出します。

 

 

始めは１つだけだったのが、

この数日でほとんどの実がはじけていました。

 

 

 

自然界は少しずつでも着々と変化して

次へ次へと進んでいるのですね。

 

 

 

 

晴れ間にかかった大きな虹

何やらいい予感・・・

 

皆さまのお越しをお待ちしております。

 

（Y）

 

 

 



小さい秋

9月に入り、はや10日が過ぎようとしています。

 

 

 

たくさんの日差しを浴びた松の木にも

今は、やさしくやわらかな秋の風が流れています。

 

これからの季節、緑から紅へと染まっていく 

美術館出口のイロハモミジ

11月の晩秋の時期が見頃で

あまりの美しさに心を奪われます。

 これからの季節、色づく紅葉が楽しみになりますね。

 

玉翠園のショップで小さい秋を見つけました。
木象嵌作家、小森谷徹さんの作品のしおりです。

皆様どんな秋を見つけますか。 

実りの秋・スポーツの秋・読書の秋・食の秋

 

 

皆さまのご来園をお待ちしております。

 

（ｈ）

 

 

 



雨の翡翠園

昨日は、涼しくて心地よい秋を通り過ぎて

肌寒い一日でした。

 

 

 

 

 

雨に濡れた庭石。

しっとりと苔むした緑のじゅうたん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きのこや木の実を見つけに…

 

お待ちしています 翡翠園で。

 

 

（Ｈ）