夏祭りの季節
あちこちで子供神輿の元気な掛け声や
太鼓の音が響きわたり
町が活気にあふれています。
夏の夕暮れ、花火大会や夜祭りに浴衣姿でお出かけの方も
そもそも浴衣は平安時代の「湯帷子(ゆかたびら)」が起源とされ
蒸し風呂で汗を吸い取ったり、やけど防止に着ていたそうです。
そして江戸時代に入ると庶民の間で流行し
愛好されるように…
浴衣姿のスイスのお客様
深緑に艶やかな浴衣が彩り
日本庭園にしっくり馴染んでいました。
今年の夏ははんなり浴衣をまとい
滝を眺めながら涼をとる
そんな小粋な過ごし方はいかがでしょうか。
翡翠園・玉翠園でお待ちしております。
(m)
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