9月に入りようやく日中の暑さも和らぎ
朝晩が過ごしやすくなり次第に夜も長く感じられるようになってきました。
朝晩が過ごしやすくなり次第に夜も長く感じられるようになってきました。
長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力であり、
他に「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり
「ながつき」となったという説もあるようです。
また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もあるようです。
日に日に稲穂の先が重くなってくる頃
稲穂はこぼれるように実り色づき始めます。
周りの田んぼは稲刈り(酒米?)も始まりました。
9月の季語の中に秋草とありますが、
春の七草は、食べて無病 息災を願うのに対し、
秋の七草は、眺めて楽しむ草花です。
七草を探しにドライブに出かけ道端や庭先で見つけてみては!
秋の野の花が 咲き乱れる野原を「花野」(はなの)といい、
花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来 より行われていました。
翡翠園のお茶室から眺めた景色を一句詠んでみるのもいいですね。
<お茶室使用料は1時間500円です。>
http://gyokusuien.jp/information/
花野を散策して短歌や俳句を詠むことが古来 より行われていました。
翡翠園のお茶室から眺めた景色を一句詠んでみるのもいいですね。
<お茶室使用料は1時間500円です。>
http://gyokusuien.jp/information/
玉翠園ホール入口ではお月見しているうさぎがお出迎えしてくれます。
お出掛け下さい。お待ちしています。
(H)
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