秋分の日を過ぎ、翡翠園のお隣 五百羅漢では
秋空の下 ヒガンバナが色鮮やかに咲いています。
ヒガンバナの名は秋の彼岸頃から開花することに由来するようです。
今がちょうど見頃なんですね~
他にも根のところに毒があることから、
これを食べた後は「彼岸(死)」しかない、という説もあるようです。
9月中旬頃30~50cmの枝も葉も節もない花茎が地上に突出し、
茎の先端に見事な紅い花を輪状につけます。
別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)とも呼ばれています。
何か妖艶な魅力を感じますね。
谷村美術館には、まさにそのヒガンバナに仏をイメージした
「曼珠沙華」という作品が展示されています。
光と影の演出を楽しめる、谷村美術館の見どころのひとつでもあります。
「暑さ寒さも彼岸まで」
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたね~
翡翠園ではなにやらいい香りがしてきます。
キンモクセイが花を咲かせ始めているようです。
みなさんは何に秋を感じますか?
植物たちは確実に秋を迎えつつあります。
秋を感じに園内を散策してみませんか!
(G)
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